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Q.空き家を処分したいのですが、どこに相談したら良いでしょうか。



A. 不動産業者と自治体の相談窓口があります


その地域の不動産業者と行政の相談窓口があります。不動産業者は一社当たりの持ち物件は決して多いとはいえないかもしれませんが、地域全体では幅広い市場が形成されています。まずいくらで売れそうか価格を査定してもらい、納得したら業者と媒介契約を締結して仲介を依頼することになります。不動産業者によって取り組み方は様々です。


カントリーボックス信州での不動産売却の流れ(例)は、こちらをご覧ください。


行政の空き家相談窓口は地域の移住促進の窓口でもあります。空き家バンクがある場合、売却物件として登録ができます。空き家バンクに登録する条件は行政によって様々です。移住希望者からしてみれば、物件を探す先として空き家バンクは気楽に利用できるメリットがあります。

不動産業者と行政の移住相談窓口とどちらが良いかは一概には言えません。両方を同時に利用することもできますが、行政サイドは物件の契約が決まったら契約業務を不動産業者へ移行します。業者と同時利用する場合は、情報共有が必須です。

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